◆総合セキュリティ事業◆
□施設警備業務
不特定多数の人々が行き交う空間を経験豊かなプロが守ります
テナントビル・商業施設・ホテル・病院などの建物において、賊による侵入事案や火災等の事故を防止・警戒し、万が一それらが発生したときには被害を最小限にするための初動対応を行う業務です。
科学技術の進歩により、現代の施設に対する防犯・防災は、たとえば熱・煙感知器および自動火災報知器による防災システム、およびマグネットセンサー・赤外線センサーによる防犯システムなどがあります。しかし、それらはいずれも「受動的」なシステムです。
熟練した知識と技術を持つ警備員による「能動的」警備は、通用口での出入管理や施設内外の巡回などを行うことで、より柔軟かつ実効性のある未然防止効果を発揮します。また、それらを「見せる警備」として行うことで、悪意を持つ者の犯行意思を断念させます。
センサーと警備員、これらを効果的に組み合わせることで、より高度な警備サービスを提供いたします。
●施設の常駐警備
●通用口・正門での出入管理
●巡回パトロール
●朝夕の開閉館業務
etc...
□交通誘導警備業務
車両と歩行者を安全快適に誘導する現場のプロ
工事現場や店舗の駐車場において、車両と歩行者を安全に誘導することで、交通事故等の発生を防止します。
近隣住民やお客様が行き来する場所での業務は、安全誘導の技術以上に、言葉遣いや応対マナーの適切さが求められます。工事現場においては近隣住民へのイメージアップを図り、店舗においてはお客様を気持ち良く出迎えお帰りいただくことが、安全誘導と同等に重要な業務となります。
●店舗、イベントの駐車場での安全確保
●工事現場での保安・安全誘導
etc...
□雑踏警備業務
大勢の人がひとつの場所に集中することで生じる危険や混乱を未然に防ぎます
初詣、祭り、コンサート、野球場や花火大会などのイベントでは、大勢の観客が集まり「群集」となります。このような場所で懸念されるのは、将棋倒しなどの重大事故や暴動です。
群集に落ち着いた行動をしていただくには、群集心理を考慮した適切な広報活動が重要になります。
当社では、豊富な業務実績を活かした警備計画と公的資格者(警備業務検定の雑踏警備業務1級・2級)の適正配置により、主催者の皆様には安心感を、観